＜サロン・ド・テ・マ ヴィ＞は 八ケ岳南麓の自然の中で紅茶とキャンドル、アンティーク、そして お茶を楽しむ時間を提供しています。

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  Enchanté!  はじめまして、Ma Vie(マヴィ)です。ちょっと気取ってフランス語の名前にしました。Maは「私の」、Vieは「生命･生涯･生活」などの意味ですが、そんなに大げさではなく「私の暮らし」みたいに思って下さい。

  Ma Vieは八ケ岳の南麓、小淵沢高原の森の中に1992年4月、紅茶とキャンドルをテーマにしてオープンしました。

  お客様を自宅にお招きして一緒にティータイムをすごすように、家の一部を店にしました。キャンドルのゆらゆらと揺れる灯かりの中で、香り高い紅茶がポットからお気に入りのカップに注がれ、素晴らしいひとときを過ごせるように。

• 夏は木立が生い茂り、看板が見えにくいかもしれませんが、高原の爽やかな風と木の葉のささやきを聞きながらテラスで飲むお茶は至福の時です。

  高原の夏は短く秋がすぐに来ます。

  秋は山の幸が目と口を楽しませてくれます。テラスの前のブルーベリーや、赤く熟した「やまぼうし」の実。ブルーベリーはジャムにしてタルトに、やまぼうしは果実酒にします。自然のまま(手入れをしない)の庭には、キノコがたくさん。食べることだけを楽しんでいてはいけません。その前に零下10度にもなる寒い冬の準備をしなくては。そう暖炉用の薪作りです。

  10月になると暖炉に火が入いり薪の爆ぜる音が体と心を暖めてくれます。隣接する工房では紅茶の充填、ティージャム、ケーキとパンを作っています。